【グウェントデッキガイド】遺言デッキ完全ガイド

2018年7月21日更新 対応バージョン0.9.24 sagema著

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1.記事の概要
2.デッキリスト
3.デッキ概要
4.遺言デッキの長所・短所
5.このデッキの特徴・解説
6.ゲームプラン
7.各ラウンドでの立ち回りとマリガン
8.各マッチアップの詳細
9.まとめ

 

1.記事の概要

 編集部のsagemaです。この記事は、遺言デッキに関する記事となっております。
 この記事では、それぞれのカードの特徴やシナジー、立ち回りから弱点まで解説していきます。
 今回は、主にランク19~21に向けてもう一歩足りないという方に向けて書きましたが、そうでない方にも十分理解して頂けるよう丁寧に書いたつもりです。遺言についてはもちろん、天候という点についても意識して書いていますので、少しでも参考になればと思います。
 ところで、前置きとして言っておきたいことがあります。今回のデッキ例については、大剣メタのようなデッキ構成になっています。これは、『大剣スケリッジ』との遭遇率が非常に高かったためです。もし、『大剣スケリッジ』にほぼ遭遇しないのならば、(このまま改造しなくても十分戦えるデッキではありますが、)デッキ例から改造されることもあると思います。その際、この記事では他のカードの選択肢についても解説しているので(詳しくは5.2を参照)、遺言デッキについて構築、改造される際に、少しでも参考になればと思います。
 また、この記事には私の個人的意見や感覚、視点が入り混じると思いますので、予めご了承下さい。

 

2.デッキリスト

 遺言デッキに関しては様々な形がありますが、今回は以下のデッキについて紹介、解説したいと思います。

 6/5時点で某世界チャンピオンが利用していた遺言デッキを紹介しておきます。

 

3.デッキ概要

 このデッキは天候と遺言をうまく利用して勝利するデッキです。リーダーのダゴンや森の精霊、ヴェダメカーによって濃霧を展開し、継続的な天候ダメージを与えつつフォグレットを出してデッキ圧縮します。そして、ダオなどの遺言効果を持つカードを出したのち、グリフィンやサイクロプスで遺言アビリティを発動させることで、大きな点数を出すことができます。グリフィンでダオの遺言アビリティを発動させると9+4+4=17点、サイクロプスだと11+4+4=19点という高打点を出すことが可能です。しかも、これはどちらもブロンズカードで、ブロンズカードとしては十分の点数です。また、サイクロプスとヴェダメカーは除去カードとしても利用でき、大変有用です。他にも、オズレルと世話人は相手の墓地に干渉することが出来るので、対戦相手によってはかなり効果的です。さらに、マリガンの負担は非常に軽く、手札に来てはいけないカードはローチとフォグレットのみなので、積極的にマリガンをすることができます。特に第2Rや第3Rではローチとフォグレットは圧縮が終わっていることがほとんどなので、手札の状況に合わせてマリガンをすることが出来ます。

 

4.遺言デッキの長所・短所

 ここでは、遺言デッキの長所、短所について詳しく触れたいと思います。

 

 

5.このデッキの特徴・解説

 ここでは、今回のデッキ例について、色々なカードの採用理由と共に、有利・不利マッチングにも少し触れながらこのデッキの特徴を見ていきたいと思います。また、不採用カードについても解説していきたいと思います。
 そもそも天候デッキは、対ニルフガードなど有利マッチングも多いのですが、不利マッチングになるとほとんど勝てません。詳しくは後述しますが、圧倒的な火力を出せる『捕食モンスター』や、ダメージを無効化する『大剣スケリッジ』などには圧倒的に不利です。その中で、不利マッチングを一つでも減らそうと思い、一番遭遇率が高い(5月末現在、ランク20前後での個人的主観です)『大剣スケリッジ』を特に意識し、そして遺言デッキ(天候デッキ)を使う際、つまずく点として『大剣スケリッジ』への勝ち方に困っている、という方も多くいらっしゃると思うので、このようなデッキ構築を考えました。なので、『大剣スケリッジ』に対してはだいぶ不利が解消されましたが、有利マッチングに対して少し弱くなったので(それでも有利なのは変わりませんが)、『大剣スケリッジ』をあまり見なくなったりしたら、またデッキを改造するのが良いと思います。多少デッキが違うところで立ち回りや重要なポイントには大差ないので、もし改造される際はぜひ下記の他の候補たちを参考にしていただければと思います。

 

5.1カードの採用理由・役割

 ここでは、カードの採用理由、役割とブロンズカード採用枚数の理由と共に解説していきます。

 

 

5.2他の候補たち

 ここでは、今回私が紹介した遺言デッキのデッキリストに含まれていないカードについて、運用の仕方等を解説します。デッキを作成する際や、そのカードを使う際の参考になればと思います。

 

6.ゲームプラン

 この遺言デッキは先攻か後攻で第1Rの戦い方が大きく違います。しかし、どちらの場合も意識することは同じで、「最終ラウンド開始時に相手より自分の手札が1枚多い状態を作る」というのが大きなポイントです。これは、このデッキがショートラウンドに弱い点を手札差によってカバーするというのが狙いです。手札差がついていれば、こちらは少なくとも最後の1枚を相手に干渉されず安全に使用できるので、そこがとても大きいです。以下では、先攻、後攻の場合に分けてそれぞれ詳しく解説していきます。また、現環境ではほとんどすべてのデッキにドロー密偵が組み込まれているので、それを前提にして話をしています。もし、相手のデッキにドロー密偵が組み込まれていないとわかっている場合は、相手がすでにドロー密偵を消費している状態と同じように考えてプレイしましょう。
 また、これは遺言デッキに限らず天候デッキにすべてに当てはまる考え方、ゲームプランです。ですので、他の天候デッキを利用される際の参考にもなると思います。

 

 

 

7.各ラウンドでの立ち回りとマリガン

 ここでは、基本的な各ラウンドでの動きを先攻、後攻の場合に分けて詳しく説明します。また、マリガンについても詳しく解説します。そして最後に、天候カードの使い方、タイミングについても解説します。

 

7.1.第1ラウンド

 

 

 

7.2.第2ラウンド

 

 

 

7.3.第3ラウンド

 

 

 

 

8.各マッチアップの詳細(随時更新)

 ここでは、現状環境に多いデッキに対する有利不利、キーカード、ゲームプランなどについて詳しく解説します。

 

8.1.対大剣スケリッジ

キーカード:



 遺言デッキは基本的に『大剣スケリッジ』に対しては不利ですが、このデッキはその不利を解消している構成になっています。ゲームプランは基本的に上記の立ち回り通りにプレイしますが、例外もあります。ここでは、それについてなど、注意すべき点をいくつかに分けて説明したいと思います。

 

 

 

 

 

 

8.2.対錬金ニルフ

キーカード:



 遺言デッキは『錬金ニルフ』に対しては有利マッチングです。ゲームプランは基本的に上記の立ち回り通りになりますが、相手の妨害には気を付ける必要があります。ここでは、注意すべき相手の動き等をいくつか紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

 

8.3.対ショープスコイア

キーカード:

 『ショープスコイア』は、リーダーがブルーヴァー・ホーグもしくはイースネであったり、ブロンズユニットを全てエルフに統一していたり、ドワーフやスペシャルカードを混ぜたりなど、様々なデッキタイプがあります。しかし、どのデッキタイプであっても、『ショープスコイア』に対しては、個人的にはどちらかというと不利マッチングだと思っています。ゲームプランは基本的に上記の立ち回り通りにプレイしますが、ここでは、いくつか注意すべき点などについて解説します。

 

 

 

 

 

 

9.まとめ

 いかがだったでしょうか。今回は遺言デッキに関するデッキガイドを作成しました。どのマッチングに対しても、一番重要なことは「手札差を意識する」です。先攻時、後攻時共になるべく手札差をとりましょう。そして、その手札差の優位性を利用して、最終ラウンド勝つということがこのデッキのプランです。
 また、天候やアーチスポアの継続ダメージで、計算がややこしくなることもありますが、プレイすることは単純で、「遺言ユニットを出す、天候を展開する→グリフィン等で点数を稼ぐ」というのが大まかな流れです。2列目の天候やドロー密偵のタイミング等に気をつければある程度の勝率は保てると思います。もし、例えば『盾ニルフ(ハンドバフニルフ)』と多くマッチングするなど、環境が変わっている場合はデッキを改造しつつプレイすることも出来ます。
最後になりますが、この記事が皆様のグウェントに対して少しでもお力になれれば幸いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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