【グウェントデッキガイド】錬金ニルフ応用ガイド

2018年7月31日更新 対応バージョン0.9.24 ROY1380著

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1.本稿について
2.デッキリスト
3.デッキ概要
4.デッキ構成
5.ゲームプラン
6.各マッチアップの詳細
7.総括

 

1.本稿について

 こんにちは、編集長のROY1380です。この記事は『錬金ニルフ』についての調査をまとめたものです。本稿の対象者はランク戦MMR4300以上、プロラダーfMMR1400以上を目指す方を想定しています。特殊な状況の解説を主題としたため、基本的なことは省略します。ご了承ください。
 本稿では主に各マッチアップの詳細なプランニングと、各種カードの役割についての議論を行います。内容の大部分が筆者の理解に依るため、繰り返し加筆修正が行われることをご理解ください。
 また本稿の内容は理想状態及び理論的な展開を元に議論を進めているため、ブラフやプレイヤーの癖などを含めた場合には正しいとは限りません。あくまでもプレイングの参考程度に役立てていただけると幸いです。

 

2.デッキリスト

 

3.デッキ概要

 詳細な議論に移る前に『錬金ニルフ』の要点を簡単におさらいします。

・ブロンズカード1枚の平均点が高い

 これは蛇流派ウィッチャーで15点前後、ヴィコヴァロの低級魔導士から春ツバメで12点、マハカムのエールで14点の働きをするため、手軽に安定した点数を出せることにあります。常にブロンズカードで安定したバリューを出すためにはマリガン、配置、プレー順を徹底することが重要です。

・強力な除去札にアクセスしやすい

 10点前後の打点を出せる蛇流派ウィッチャーがブロンズカードであるため、3枚積むことができ偵察でサーチすることもできます。またベース値5点のユニットであるため軟膏で復活できます。これにより容易に相手のシステムユニットを落としきることができます。

・両者の墓地に干渉できる

 復活というシステムが強力な現行のグウェントにおいて、自陣のユニットを復活する軟膏は元より、ヴィコヴァロ軍の衛生兵やアシーレ・ヴァル・アナヒッドで敵の墓地にも干渉できるため、相手のデッキを機能不全に陥れることができます。

 『錬金ニルフ』の最大の特徴であるこの3点に常に焦点を当てて、具体的に議論を進めます。

 

4.デッキ構成

 このデッキに採用されているカードにはそれぞれの役割があります。特に重要なものと、細かなバランスについて解説します。

 

 

5.ゲームプラン

 このデッキはプレイングの幅が広く、様々な展開が予想されるため、最適なプレーをし続けることはとても難しいです。しかしその中でも、3つのゲームプランに大別できると考えています。相手のデッキによってどのプランを採るべきか、状況に応じてどのプランにシフトするべきかをいかに早く決定し、柔軟にプレーしきるかで勝率は大きく変わるはずです。

 

 

 

 

 

6.各マッチアップの詳細

 これまでの前提を踏まえて、特徴的なマッチアップにおける具体的なゲーム展開を説明します。
 前提としてアシーレが必要ないマッチアップは存在せず、全てのマッチアップでキーカードになるため省略します。

 

 

 

 

 

 

 

7.総括

 ガイドとは名ばかりの調査記録のような形になってしまいました。定量的に示すことが難しい内容であったため、表現に窮して読みづらい文面になってしまったと思います。内容と共に表現についても、今後修正していければと考えております。
 本稿については平易なガイドとはかけ離れたため、『錬金ニルフ』についてある程度の理解がなければ意味の伝わらない内容になっていると思います。そのため、全く『錬金ニルフ』を触れたことがない方は他のガイドを参考にされることをオススメします。
 今回の記事については問題提起の側面もあり、ランダム要素が少なめのグウェントではこのような理論的な議論が有効なケースがあるように感じていました。さらに「理論的な解」が定まることでそれを踏まえた読み合いが戦術的に有効に機能し、より高度な議論に繋がっていく可能性もあるでしょう。この記事を踏まえてこういった切り口の議論が浸透し、さらに議論が活発になることを願います。