【Tier表】2018年4月メタスナップショット

 Gwentプレイヤーの皆さん、こんにちは編集長のROY1380(@ROY1380S)です。
 2018年4月のラダー環境について、我々編集部に面々で評議しました。評価の方法は『10名の編集部メンバーが10段階評価で各デッキに1~10までの点数を付け、その平均値を元に、平均8点以上をTier1、8~7点をTier2、7~6点をTier3、6点未満をTier4』としました。また、メンバーからそれぞれのデッキに対してコメントを頂いたので、下記のTier表に掲載しております。同様にデッキリストも掲載しましたが、こちらは参考程度で最先端のリストとは限らないため、ご注意ください。
 今回の集計から得た様々なデータを元に、私ROYが考察を行いました。こちらはTier表の下にまとめましたので、宜しければご覧ください。

Tier1










Tier2













Tier3



















Tier4

























データと考察


表1.評定シート-平均値順(クリックで拡大)


図.平均値-標準偏差グラフ(クリックで拡大)

 実際にメンバーが用いたスプレッドシートから、表とグラフを抜き出しました。
 まず初めに特筆すべきは『ノヴァスコイア』の評価です。平均9点と高評価でありながら標準偏差(STDEV)は0です。標準偏差は各員が投票した数値のぶれを示す値であるため、これが0ということは全員の評価が一切割れず、同じ点数を付けたことになります。さらに今回の投票で10点を付けた方が居らず最高点が9点であるため、最も高い精度で最も強いデッキ、メジャーなデッキという評価になります。


表2.評定シート-標準偏差順(クリックで拡大)

 標準偏差の値に着目すると、他に低いデッキは0.50前後で『テメリアフォルテスト』『ハンドバフニルフ』『斧兵スケリッジ』と続いていきますが、ほとんどのデッキはあまり意見は割れていないので評価は安定しています。しかし、『捕食モンスター』『月明りモンスター』といったデッキは0.80以上と意見が割れ始め、『密偵ニルフ』の1.22は圧倒的に高い値です。0.80を超えるデッキは相性が大きく影響するものが多く、大会シーンなどで活躍する場合もあり、使い方やアーキタイプの見直しの余地があることがこのデータから読み取れます。特に『密偵ニルフ』の評価に関してはTier表のコメント数にも表れている通り、各々が独自の見解を持っており今後への期待なども評価に含まれているように感じます。

 最後に今回は全ての投票を義務化していないので、空欄は無効票としてあります。また、数値に明確な基準は設けていないため、各自の判断で評価を付けてもらいました。これらの理由としては、平均値で判断を下すため不自然な扇動はせずに自然な票を集める意図があります。標準偏差そのものの精度については母数の少なさから統計学的に妥当とは言い難いです。あくまでも参考程度になりますのでご了承ください。